福島県動物救護本部第一シェルターの閉鎖について

 

 福島第一シェルターにつきましては、皆様方の御支援を受けながら、平成23年4月に緊急応急的に福島市飯野町に設置し、これまで多くの被災ペットを受け入れてまいりました。

 この間、県内外の獣医師やボランティアの方々などのお力により、大きな事故等もなく運営できたこと、また、飼い主への返還、新たな飼い主への譲渡に伴い第一シェルターにおける管理頭数も少なくなり、同年10月に三春町に設置した福島第二シェルターに集約管理できるまでこぎ着けたことは、皆様方の御支援の賜であると心より御礼を申し上げる次第です。

福島県は、地震、津波、原発災害という未曾有の災害にみまわれました。

 このため、多くのペット達も被害を受け、現在も原発災害により設置された警戒区域内に取り残されたペットの保護活動が続いています。

 また、今年1月末現在で、三春に収容されている犬は70頭、猫は268頭とまだまだ先が見えない状況にあります。

 これらのペット達に対して私たちは、出来る限りの愛情を注いで管理を行っておりますが、集団管理の中では、家族と一緒に暮らしていた時と同じようなケアはできません。 

私たちは、このペットたちに再び家庭の中で幸福な生活を送ってほしいと考えております。 

つきましては、出来るだけ早い時期に、このペットたちが家庭の中で生活することができるよう、引き続き皆様方の御支援と御協力の輪が広がっていくことを改めてお願い申し上げる次第いです。

 

 

    平成25年1月

 

 

                     福島県動物救護本部

                        本部長 森澤 道明

ホームへ戻る

お知らせ

ご支援頂きました皆様へ

暖かいご支援本当にありがとうございます。

皆様からいただいた物資は、収容施設にて保護収容している動物達が快適に暮らすための飼育管理に活用させていただいております。