歯がなくとも、たくましく震災を生き抜いてきたおばあ(20344)です。日当たりの良いサロンで一番良い場所に陣取り寝ております。しかし部屋の中に人が入ってくると「スピースピー」っと鼻を鳴らしながら近づき、どうにかこうにか甘えようとする必死さもあったりします。
以前はどういう暮らしをしていたのかな?若い時は美人三毛だったのかな?なぁ~んて考えさせられる味がありすぎる猫です。
おばあを最期までみていただける飼い主様、募集中です。
先日旅立ったおじいへのお供えのお花をいただきました。
茶トラのおじいがそこにいるかのような色合いに胸をうたれてしまいました。