節目の日に・・・

本日、9月30日をもって三春シェルター内に併設されていた環境省シェルターが閉所となりました。それに伴い、当三春シェルターも本来の緊急避難的動物管理施設としての業務を終了いたしました。

しかしながら、現在も37頭(犬7頭 猫30頭)の犬・猫を管理しており、福島県動物救護本部としては今後も継続管理をおこないつつ、里親募集も並行して行っていきますので、引き続きご協力宜しくお願い致します。

 思いおこせば、24年9・12月の保護活動に伴い、同年末には猫の収容頭数も環境省シェルターだけで200頭を超え、触れない馴化していない猫が大多数、ただただ前に立ち尽くし、「この子達どうするの?」と自問していたことを昨日のように思い出します。スタッフは生傷が絶えず、警戒心から食事もほとんど口にしない子、隠れて全く姿を見せてくれない子、とにかく個性の強い子達が沢山いました。

永きに渡る人間と犬・猫との付き合い、お互いの必要性などを考えた時に、彼らと真摯に向き合い、常に彼らの事を最優先に考え管理してきた結果、さらにボランティア・里親様の協力の下、馴化も進み、新しい家族にも恵まれ、相当数が三春シェルターから卒業していきました。

 想いの強いスタッフは、旅立ちの日に何度も涙していましたが、幸せへのスタートですので、涙ではなく笑顔で見送るようにしようと心がけ多くを見送り、

その後も○○君元気かな?○○ちゃん風邪をひいていないかな?○○きちんと散歩出来てるかな?・・・感傷的な話になってしまいましたが、彼らに想いを馳せ、スタッフ一同、今後も残された子達のために精励していきたいと思います。手探りでのスタートから、皆様方の叱咤・激励の下、あっという間の三年間でした。多くの子供達が卒業出来た事を誠に嬉しく思います。同時に卒業生の失った空白の時間を埋めるべく、飼い主様・里親様との更なる幸せを祈るばかりです。

 これまでの皆様方のご支援・ご協力にあらためて感謝いたします。

ありがとうございました。

お知らせ

ご支援頂きました皆様へ

暖かいご支援本当にありがとうございます。

皆様からいただいた物資は、収容施設にて保護収容している動物達が快適に暮らすための飼育管理に活用させていただいております。