里親通信~最終日~

チョビくん

6月に県内在住の方のもとへ卒業したチョビくん

その後チョビはどんどん慣れ、毎朝寝ている人間の上に乗ってご飯をねだるようになりました。最近はほんの少し布団の上でフミフミすることもあります。相変わらず気に入らない時はガブガブしますが、とてもリラックスして過ごしてくれています。いろんな顔をして笑わせてくれます。ただちょっと太ってしまいました^^;

毎日シェルター通信は拝見していて、卒業していく子、旅立つ子を私も我が子のように見送っていました。本当に今までお疲れ様でした。シェルターに関わられた皆様の今後のご活躍をお祈りしております。

 

クルミ様☆リクちゃん☆トラちゃん

一週間前に猫チーム最後の卒業生となったクルミ様

我が家に来て1週間のクルミちゃんです。初日は、家にある猫ベッドを一通りチェックしてから、シェルターで愛用していたピンクのヘビに落ち着きました。
キャリーを出た瞬間から堂々とマイペース。食欲も排泄も問題なく、さすがクルミ様!です。

クルミさま
クルミさま

同じく三春シェルター出身のリクちゃんは9月で、トラちゃんは10月で、我が家に来て1年が経ちました。お互いすっかり遠慮もなくなり、家族らしくなったように思います。

 

リクちゃん
リクちゃん

この1年で、リクちゃんは私の膝の上を好きになってくれました。それから、私の顔に頭突きをして甘えます。結構強めにゴツンゴツンとしてくるのですが、どうやらスリスリのつもりのようです。

 

トラちゃんは、私の右隣が定位置です。いつもそばにいて、スリスリペロペロ…。添い寝もしてくれます。感情表現がストレートで、表情も豊かなトラちゃんは、まるで小さな男の子のようです。


リクちゃんとトラちゃんの関係は相変わらずで、ベタベタくっついて仲良くすることはありません。でも、いつの間にかそばに寝ていることが多く、お互いいると安心できる存在であることは間違いないようです。今後は、クルミちゃんともそういう関係になってくれたらいいなと思っています。

トラちゃん
トラちゃん

リクちゃん、トラちゃん、クルミちゃんと家族になれたこと、感謝しております。気付けば、3匹とも元飯野シェルター出身ですね。飯野シェルターでお世話になった皆様にも感謝申し上げます。ありがとうございました。
全てのシェルター卒業生と、ご家族の皆様の幸せをこれからもずっと祈っております。

プラム&小雪

2013年4月に卒業したプラムちゃん、小雪ちゃん

2013年4月24日卒業し、茨城に里子に来た小雪とプラムです。
あの日から1年8か月と1日経ちました。あの頃、シェルターには200頭位の子達が行先決まらずあまりの頭数の多さに日々シェルター通信を見ては2匹しか連れて来られなかったことに心が痛みました。でも、今日の日が迎えられましたことはひとえにシェルターの皆様のおかげだと思っております。本当にお疲れさまでした。

小雪ちゃん
小雪ちゃん

どんな子であっても我が家に迎えようと思った小雪はいまだに人になれません。
先住ネコとは仲良くしているのですが、来て数日経ったころ爪切りをしようとして捕獲に失敗して以来、よっぽど無防備でない限り私が近づいただけでにげるので我が家では小雪さんの事を「家庭内野良猫」と呼んでいます。小雪さんは子育て経験があったのでしょう、動物病院で保護した子猫を夜や病院が休みの時連れて来ると子猫の入っているケージに小雪さんは入って子猫の世話をしているのです。
また、今年1月に召されたウニ君と言う先輩猫がいましたがその子が去年の後半から具合が悪くなってきたころから寄り添っている事が度々ありました。人は嫌いですが猫には優しい小雪さんです。

プラムちゃん
プラムちゃん

迎えに行ったとき、候補になっていた子が行き違いからすでに里子に行ってしまい、その代わりにと迎えたのがプラムでした。彼女は来たその日からとてもなついていました。私の膝に乗ってきて着ている服にちゅぱちゅぱ始め、ふみふみして赤ちゃん返りしていました。いまでもすきあらばやります。ピアノの練習を始めるとかならず私の座っている椅子に乗って来てずっとそこにいます。こんなに人馴れしているので、きっと大事に飼われていたのではおもいました。元の飼い主さんが迎えに来て下さればすぐにお返しするのですが…。

仲良しグループ
仲良しグループ

被災地で厳しい環境で生き抜いた2匹、これからも小雪とプラムは4匹の先輩、2匹の後輩ネコ共々天寿を全うするその日まで大切にしていきますのでどうぞご安心ください。

※私の推しメン、おばあとラムもそれぞれの里親さんのところで幸せに暮らしているので安心しました。

 

追伸

我が家に来た日から2人はとても仲良しで寄り添って寝ていることが多いです。

一斉捕獲大作戦で大熊町で保護されたと伺っておりますが、全く違うところで暮らしていたと思われるのにきっと何か感じるものがあったのでしょうね。 

シェルターの皆様、どうぞお元気で。

 

 

あずきちゃん☆クッキー☆うーたん

神奈川県へと縁付いた、三匹ちゃん

あずき、クッキー、うーたんのくつろぐ姿をご覧ください。ここが彼らの第三の故郷になってくれていると信じています。
飯野シェルター・三春シェルター卒業生のみなさん、第一の故郷も第二の故郷にももう戻れないから、第三の故郷でのんびり楽しく暮らしましょうね。

 

あずきちゃん
あずきちゃん

ボランティアの皆さん、この素晴らしいシェルターに関われたこと、皆さんと一緒に作業できたこと、貴重な財産です。

スタッフの皆さん、世界で初めての大災害の被災動物シェルターを立ち上げ、野犬野猫状態の子達を慣らし里親を見つける、世界に誇れるくらいの偉業だと気づいていましたか?

それにしても、石碑位建ててくれてもいいのになぁ。

クッキー(左)、うーたん(右)
クッキー(左)、うーたん(右)

さくら子ちゃん☆ムギ君☆うーにゃん☆ハッピー

埼玉県へと縁付きました、4匹ちゃん

ハッピーの引取りの際はスタッフの皆様、たくさんのボランティアの皆様に見送り頂き感激でした。ハッピーは愛されているんだなと改めて感じ、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

 新幹線の中では意外なほど大人しくいい子にしてくれていたハッピーでしたが、家に着くなり、好奇心満々、超フレンドリーなうーにゃんにまとわり付かれシャーシャーウーウー。すっかりご機嫌斜めになってしまいました。(でも、おこりながらもしっかりゴハンは完食でした。)

 その後も、うーにゃんのいたずら心は収まらず、ケージの隙間からちょっかいを出すわ、ハッピーの命?ゴハンを横取りしようとするわ、その上、ビビりのムギにまでケージの前にずっとへばりつかれたり…と、さすがの大物(?)ハッピーでも、環境が大きく変わったこともありますし、かなりのストレスだったのでしょうね。3日目くらいから下痢をしてしまい、動物病院にお世話になっておりました。お陰様で今ではだいぶ落ち着いています。

 ただ、中年甘え猫コンビ、ムギとうーにゃんは相変わらずハッピーに興味津々でケージの周りを一日中うろうろしていますし、他の猫は大嫌い自由気ままなさくら子女王様とはまだ接見も出来ませんが、ハッピーはハッピーなりに他の猫との距離の取り方を探っている感じです。私や家族もハッピーとの接し方が今までの子達とは違い、戸惑うこともありますが、少し時間は掛かるかもしれませんが、試行錯誤を重ねながら、段々と距離を縮めて仲良くなっていけたらいいなと思っております。

 思えば2年半ほど前、さくら子女王の引取りの時、見学させて頂いたサロンの猫ちゃん達の個性的ながらも仲良く暮らす様子にあこがれ、多頭飼いを決めたわけですが、今ではてんでんばらばらな性格の子達に囲まれ、振り回されながら毎日楽しく賑やかに暮らしております。

 こんな素敵なご縁を繋いで頂きいつもあたたかく接して下さった皆様に出会えたことは私の宝物です。毎日楽しみにしていたシェルター通信が見られなくなるのは寂しいですが、全ての子達が卒業出来、役目を完了してシェルターの閉鎖は本来は喜ばしい事なのですよね。

 スタッフの皆様、ボランティアの皆様、長い間本当にお疲れ様でした。どの子も熱く優しい愛情を注ぎ、献身的にお世話して下さったこと忘れません。感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも皆様はじめ卒業していった全ての子達の活躍と幸せをお祈りしています。

 

さくらちゃん

2013年3月に東京都に縁付きましたさくらちゃん

さくらちゃん(左)とお友達のことちゃん
さくらちゃん(左)とお友達のことちゃん

「平成271218日現在の犬の収容頭数は0頭です。」

 「平成271218日現在の猫の収容頭数は0頭です。」

これを見たとき涙が溢れました。

 

2013320日、私たち夫婦は三春シェルターに伺い、さくらと出会うことが出来ました。ポスターにもなった、ある意味では三春の看板犬ですよね。

 

担当の方は「本当はポスターに「お手も出来るようになりました」と書きたかったけれど、元の飼い主さんを思うと書けなかった。」とおっしゃっていましたね。飼い主さんの気持ちを思うと言葉が出ません。でも、さくらは「お手」も「お替わり」、それに「ママにキッス」も出来るようになりました。

 

まさに断腸の思いで三春シェルターにさくらを託された元の飼い主さんの愛情、そして三春シェルターの方々の愛情と根性があったからです。

 

獣医の先生には引き渡しの際、首には縫い傷があり「満身創痍なんですよ、この子は」とおっしゃられました。強陽性フィラリア、乳腺腫瘍など多くのハンディーを背負っていました。我が家に来た晩は独りで居間に寝ていました。数日後には私たちの寝室で寝るようになりました。日中は居間の日の当たる場所で横になり、夜は書斎に置いたワンちゃん用ソファーで横になり、そろそろ寝るかという時間になると一足早く寝室にと、ドンドン距離が縮まりました。1年間の薬の投与でフィラリアは完治しました。定期的に健康診断を受けていますが、健康です。今では夜明けにはベッドに上がって「お散歩行こうよ」攻撃から、夜は「そろそろベッドに行こうよ」誘いまで、距離はありません。完全に家族です。

 

 私達夫婦も変わりました。さくらが来てからは、朝の散歩は私が担当、昼は妻、夕方はみんなので歩く、が日課で、自然と話が弾みます。散歩の最中、信じられないくらいに多くの人達から声を掛けられています。「わぁー可愛い。何犬ですか?」と尋ねられることも多く、「福島県三春シェルターの犬です」と答えると、みなさんの微笑はより深いものに変わります。昨日は妻が散歩の最中「私もレスキュードッグを探します」と言われたそうです。

 

さくらはレスキュー犬代表する役割を果たすが如く、堂々と微笑んでいます。きっときっと「私も保護された犬や猫と暮らそう」と考えるようになった方がいるのではないでしょうか。うちのマンションは15部屋ありますが、そのうち4軒の方々が犬を飼い、全員がレスキュー犬です。私たちは少なからず、さくらがよい影響を与えたと思っています。

 

 当初は犬に吠える癖がありましたが、今ではほとんどありません。それどころか仲良し犬が多くなり、鼻をツンツンさせ合ったり、クルクル回り合ったり、さくらは幸福感を周りに醸し出しています。そしてさくらファンも結構な数います。遠くからでも「さくらちゃん!」と声を掛けて下さる方、「さくらちゃんは福島から来たワンちゃんなのよ」と周りの人に説明される方、他の飼い主さんには失礼かもしれませんが、三春出身のワンちゃんはオーラが違うのではないでしょうか。三春シェルターの方々が注いでいた愛情は、全国各地に華を咲かせています。本当に長い間、お疲れ様でした。そしてありがとうございます。

 

三春シェルターの方々は「日本人の犬と猫への関わり方」を根本から変えたと確信しています。皆様方の活動は100年経っても絶対に語り継がれ、永遠に語り続けると確信しています。

 

さくらは元気に毎日を過ごしています。

ありがとうございます。本当にこれまで私たちの心の支えでした。

 

福君

2013年10月に東京都に縁付きました福君。

本日で業務が最後という事で、本当にお疲れ様でした。動物保護施設でのボランティアは初めてでしたが、皆様が深い愛情を持って動物達に接している姿を見て、とても感動した事を覚えています。

皆が卒業できた事は本当に喜ばしい事ですが、シェルター通信がもう読めない事を思うと、どうしても寂しい気持ちになってしまいます。
シェルター閉鎖に伴い、ここ数日のシェルター通信では多くの卒業生の近況を知る事が出来、とても楽しく読ませて頂きました。


我が家の福はシェルターの卒業生とはちょっと違いますが、最後に写真を送らせて頂きます。シェルター通信に載せて頂いたの事も良い思い出です。
シェルターに伺った時は良い子に抱っこされてドヤ顔をしていましたが、家ではあま抱っこさせてくれません。しかもビビリなのに、なぜあの時は平気そうな顔で良い子にしていたのか不思議です。シェルターにいた時の事を思い出していたのでしょうか。
福は毎日元気に過ごしています。おやつをもらう際にお手をするように指導を受け、何となく出来るようになりました。(親ばか目線ですが
これからも福を可愛がって楽しく過ごしていきます。
本当にお疲れ様でした。
皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

 

ポポ君・ロビン君・ねもちゃん

東京都に縁付きましたポポ君、ロビン君、ねもちゃん

 

今日で三春シェルターとお別れですね…。

 

ロビンくん、ポポちゃんのクリスマスバージョンの写真を送ります

 

ねもちゃんだけはマントを着るのを嫌がって写真は撮れませんでしたが…。

皆さんには、にゃんことの縁もいただき、大変お世話になりました!!

本当に今までありがとうございました!!

ポポ君
ポポ君
ロビン君
ロビン君
あーちゃんの家族♡
あーちゃんの家族♡
仲良し姉妹 ココ&ナッツちゃん♡
仲良し姉妹 ココ&ナッツちゃん♡
サンちゃんサンタ メリークリスマス♪
サンちゃんサンタ メリークリスマス♪
大きいあしあと! 強志君
大きいあしあと! 強志君

 

里親通信

終了

全国の

大切な皆様の

幸せを

お祈りいたします

 

お知らせ

ご支援頂きました皆様へ

暖かいご支援本当にありがとうございます。

皆様からいただいた物資は、収容施設にて保護収容している動物達が快適に暮らすための飼育管理に活用させていただいております。